2012/09/21

オーストラリアへ

さてさて、久しぶりの更新ですよ。(読んでる人あんまりいないだろうけど)
前回言及したように、もう間もなく、具体的には9月23日の夜に日本を発つ予定です。
行き先は、オーストラリア、クイーンズランド州、ケアンズ。
期間はワーキングホリデービザの期限いっぱい、来年の9月まで、と考えとります。

向こうに行ってからの動向としては、基本的に未定!
ひとまず暫くはケアンズを拠点に住居を決め、バイトをしながらお金を貯めて、機を見て(数ヶ月後ぐらいで)オーストラリア大陸をフラフラ観て回れたらなあ、と。
ちなみに、当初行こうと考えていた語学学校は、のっぴきならない(経済的な)事情により断念!
当たって砕けろの精神で、いきなりバイトを探すことになります!

まあ、日本にいる時とやるこた同じやね!


んで渡航後に関しては、相も変わらずブログの更新は遅々として進まないかと思います。
ただ、mixiでも報告したんだけど、元々活発なTwitter及びFacebookの方は今までと同様に頻繁に更新し、呟いていこうかと。
ついでに、foursquareとかInstagramとかもそれなりに。
というわけで、もし万が一、私の動向が気になるようならそちらを観てもらえればだいたい判るかもですー。
今後ワーホリ考えてる人は、もしかしたら参考になるかもね!

じゃあ、参考ついでにワーホリ出発までにかかった作業や料金なんかを軽く説明しよう!
ちなみに、極力お金をかけないようにしている為、基本全て自力でやってます!

① 前年11月頃、突如ワーホリに興味を持ち、行けるかもと渡航を決意。
年末までに職場で半年ほどでの退職を仄めかしつつ伏線を。
両親にも許可を取り、一人暮らしを引き払い実家へ戻る準備も少しずつ。

② 今年1月、不動産及び会社へ連絡し引っ越し準備。
2月には引っ越し実施。費用が予想以上にかかり、一時的にほぼすっからかんに。

③ 引っ越し後の散財が尾を引き、普通に3月終了。気づいたら4月に。
というわけで給料が入ったのを見計らい、パスポートの発行へ。ちなみにパスポート発行代は1万6千円ぐらい。詳しくはググってね。
その後すぐにオーストラリアの移民局ホームページにて英語に四苦八苦しつつワーホリビザも自力で電子申請。ビザ代は2万7千円ぐらい。詳しくはググってね。

④ 5月は自動車税を払った為、再び財政難に。
この頃には職場の上司と退職について本格的に検討し、一応引き留められたものの問題なく8月末での退職を了承してもらう。
しかしワーホリの準備は特に進まず。

⑤ 財政難がようやく解消してきた7月頃。ここへ来てやっと航空券購入!
航空会社は今話題のLCC(格安航空会社)のジェットスターエアライン。
価格は片道5万円弱! しかしセントレアからは割高だったためしょうがなく関空出発に。
更にその勢いで、到着後1週間分の宿もネットで予約。
宿泊場所はケアンズ中心街にあるユースホステルで、日本人には馴染みの薄い4人共同部屋!
しかしその分かなり安く、1週間約2万円弱。

⑥ 8月は有給の消化もあり、28歳にしてまさかの夏休みに突入!
調子に乗って前半遊びまくるが、当然旅行資金は貯まらず! しかし楽しかったので後悔はしていない!

⑦ 8月後半から9月半ばまでは派遣労働のようなバイトに精を出し、少しでも旅費の足しにしようと悪足掻き。
それなりに稼げたけど、まあでもそれなり。やらないよりはマシ。
そしてほぼ毎晩夜勤だったため、当然準備はあまり進まず。
しかも車検(8万円ぐらい)が重なり、せっかく稼いだバイト代がかなり減る。

⑧ 先週ぐらいでバイト終了。急いで準備に取りかかる。
具体的には、国際免許の取得とそれに合わせた免許の事前更新に行き、役所へ転出届の提出(出しておけば海外にいる間は国保と年金が控除される為)に。
その後海外保険を申し込み(ネット申請可)。しかしこれに約15万円かかり、バイト代がほぼ消滅。もう笑うしかない。

⑨ 父親がさすがに見るに見かねたのか、自身からの借金を打診。(額はさすがに伏せますがそれなりです)
ハイ、借りました……。(←イマココ!

結論から言えば、行こうと思えば、10万~20万円あれば行けます。行く分には行けます。
しかし、向こうでの当面の生活費にはもう少し欲しいところだと思いますので、もうちょっと貯めてから行くことをお勧めします!
ご利用は計画的に!

というワケで、あまり参考にならないかもだけど、もし自力で、そして格安で行こうと思ったらそれなりに参考にはなるかもね!


さて、最後に渡航後の連絡先などについて。
まず、基本はGmailでお願いします。アドレスはTwitterのアカウント名にGmailのドメインくっつけて貰えればおkです。
あと、Skypeも行けますので必要であればリクエスト送ってください。アカウント名はTwitterと一緒なので探せばすぐ出るかと。
もちろん、TwitterやFacebookなんかでメッセージ送って貰えればそっちでもすぐ反応できるかと。

更に当然ですが、携帯は不通になりますので悪しからず。
但し、今までの番号及びメアドは保持したままにしておくので、戻ってきた時に反応できるかも。
何か送りたい時は実家へお願いします。たぶん、取っておいてくれると思うので。





……こんなもんかな。
もしまた何かあればここ(ブログ)で追記しよう。

それじゃあ、ちょっとオーストラリア行ってきます。



◆ 私信 to 向こう一年で結婚予定の人たち
結婚式呼んでくれたのに出席できそうもなくてごめんね!
楽しんでくるよ! そしてちょっと早いけど、結婚おめでとう!